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ティモールマレーマイマイ [r000255-800073:30]
商品詳細
ナンバンマイマイ科 CAMAENIDAE |
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Scientific Name : Amphidromus timorensis |
クオリティの説明 ここをクリックしてネ ![]() F++ 綺麗な標本です。2020年に記載された新種のティモール島のマレーマイマイ。模式産地は東ティモール同じく北部のTutualaで、ネットで確認出来る産地はTutualaのみ。この産地の個体は、インドネシアの採集人によるもので、模式産地と違う場所のようです。やや小型で細かいミシン目模様の個体群。模様や色彩変異がある。 ロテマレーマイマイによく似るが、縫合下は赤くなる個体が多いが、クダマキガイのように上の螺層に沿うようにUの字型に凹むので、殻全体があまり膨れずスリム。殻頂が黒い部分がやや多く、殻の地色も白い。また、ストレスライン(休眠線またはタスキ)がよく現れるのも特徴です。左巻きのみで、体層下部に褐色の二本帯の間が黄色くなる、インドネシアやフィリピンのアンフィに多い模様の個体が少なく、不規則で細い褐色線や黄色い線になる個体が多い。東ティモール民主共和国の森の蔦の植物の上に生息します。学名はティモール島に由来。あまり出回っていない。 |
東ティモール民主共和国北部 2018年 |
North Timor, Timor-Leste. |
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