オニノツノガイ [nodulosu-83393:7]

オニノツノガイ [nodulosu-83393:7]

販売価格 price: 350Yen

売切 SOLD

商品詳細

オニノツノガイ科 CERITHIIDAE
Cerithium nodulosum
Quality Grade Description
conditionHeight 89mm F++/+ 殻表に侵食が少しあります。蓋無しです。


Rosetta Remarks : 屋久島以南から熱帯インド太平洋域に広がる潮間帯の珊瑚礁や岩礁に生息する巻貝です。その名の通り、細長く伸びた円錐形の貝殻には、瘤(こぶ)状の突起が多数並び、独特の存在感を放っています。これらの突起は成長とともに顕著になり、貝殻の表面を飾る特徴的な意匠となります。 学名Cerithiumは、古代ギリシャ語で「小さな角」を意味する「keration」に由来すると考えられています。これは、本科に属する貝類の形状が、角を思わせることに起因するのでしょう。また、種小名のnodulosumは、ラテン語の「nodulus(小さな結び目)」に由来し、貝殻表面に見られる結び目状の突起を表しています。殻の色は、白色や淡褐色を基調とし、個体によっては濃い褐色の模様が加わることで、多様な表情を見せてくれます。殻口は小さく丸みを帯び、全体のフォルムを優しく引き締めます。 潮騒が響き、燦々と太陽が降り注ぐ熱帯の海岸。オニノツノガイは、そんな生命力あふれる自然環境の中で、ひっそりと、しかし力強く生き続けています。
📍 フィリピン中部 サマール島
🌍 Samar Island, central Philippines.
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Cerithium  nodulosumCerithium  nodulosum