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キッテルノタウチガイ (仮称) [r006538-81121:49]
商品詳細
| ゴマガイ科 DIPLOMMATINIDAE |
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| Opisthostoma kitteli |
| クオリティの説明 Length 2mm F++ 透明感があり老成した、綺麗な標本です。ノタウチの中では大きい種。2002年にW.J.M. Maassen氏によって新種として記載されました。殻の表面には細かい縦筋があり、殻口から伸びる管(終管)や二重になった殻口の縁と、縁の上下にヒレがあるのがが特徴的です。他の似た貝とは、太い螺旋状の筋や殻底の歯がない点で見分けられます。スマトラ島で初めて見つかった Plectostoma 属の貝であり、生息地の環境悪化が心配されています。 インドネシア(西スマトラ州)の石灰岩地帯に生息します。インドネシアの微小陸貝研究家のヤンセン氏採集品。※ノタウチやゴマガイ類は、再入荷しません。在庫無くなり次第終了になります。 |
| インドネシア 西スマトラ州パダンパンジャン 苔に覆われた石灰岩表面の上 2010年8月 |
| Padang Panjang, Sumatra Bart, Indonesia. On limestone surfaces covered with mosses. August 2010. |
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