Clavus minutissimusイッスンツノクダマキ (仮称) [r009219-73406:15]
クダマキガイ科 TURRIDAE |
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クオリティの説明 ここをクリックしてネ Height 14mm F++ 以前のものより深場のためか、大型で、色も殆ど白、殻底のみわずかに茶色がかります。しかし同じ鹿児島県種子島沖の産地です。日本近海のformかもしれません。殻口綺麗、殻頂ごくわずかなチップのみ。フィリピンのものより大きく、殻頂は茶色に染まらないが、パリ国立自然史博物館 https://science.mnhn.fr/institution/mnhn/collection/im/item/2000-30366のと同種と思われます。学名の minutissimus は、「とても小さい」の意。殻頂が少し右にかしげるのも同じ。 フィリピンから九州南部に分布します。 |
鹿児島県種子島沖 700m深 |
Off Tanegasima Island, Kagoshima. 700m deep. |
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