ヒナオトメフデ [r007061-81105:11]
| ツクシガイ科 COSTELLARIIDAE |
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| Pusia diutenerum |
| クオリティの説明 Height 4-6mm F+/++ 殻頂などチップがある個体もありますが、綺麗な標本です。殻は小型、紡錘形、螺層は高円錐形で膨らみは弱く、殻表には螺肋と縦肋をめぐらし、螺肋は体層で約20本、次体層7本、縦肋は体層で13本、次体層で11本程度。殻口は細く、内唇上部に1個の牙状突起と内唇軸唇に4ひだ、外唇内側に細い螺条。原殻は平滑で赤褐色。原殻が4帯あることから、別亜属にすべきとの説もある。 (出典; ちりぼたん Vol.27 No.3-4 1997 久保弘文 ) 総目録の和名、ヒナオトメフデはヒメシロオビモモイロオトメフデを指す。 紀伊半島以南; フィリピン、マレーシアに分布します。 |
| フィリピン セブ島 |
| Cebu Island, Philippines. |
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