チョウセンイグチ [r000779-83324:15]

クダマキガイ科 TURRIDAE
Makiyamaia coreanica
Quality Grade Description
conditionHeight 26,27mm F++/+ 蓋は有りません。


Rosetta Remarks :

本州中部以南から九州西岸、さらに朝鮮半島沖へ。水深160〜450mの砂底に、この貝は身を置いています。薄暗い海底で、砂に抱かれるように暮らす姿が目に浮かびます。

種小名の coreanica は、「朝鮮に由来する」という意味です。模式産地が朝鮮群島であったことが、その名に刻まれています。

属する Makiyamaia 属は、化石としてもよく知られています。沖縄や日本の太平洋岸では、第三紀(鮮新世)から第四紀にかけての地層から、同属や近縁種の化石が見つかっています。これは、この系統が長い時間をかけて日本近海に根を下ろしてきた証しです。深海の砂の中で、地質の記憶を今に伝える存在と言えるでしょう。

海の時間は、この小さな殻の中にも、確かに流れています。

📍 沖縄県宮古島沖 100m深
🌍 Off Miyako Island, Okinawa. 100m deep.
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Makiyamaia  coreanicaMakiyamaia  coreanica
チョウセンイグチ [r000779-83324:15]

販売価格 price: 350Yen

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